必要書類詳細について

◆必要書類まとめ

簡単にまとめましたが、地域・販売店によって必要書類が異なる場合がありますので、 その際は指定された書類を用意してください。

- 車購入 車売却 名義変更 登録抹消
新車 中古車
普通 軽(※1)
自動車検査証(車検証)      
自賠責保険証明書        
自動車税納税証明書      
車庫証明書        
印鑑証明書    
譲渡証明書          
委任状(※2)    
リサイクル券/預託          
住民票 ●(※3) ●(※4) ●(※4)  
認印          

(※1)軽自動車の場合は乗用車と異なり、登録(ナンバーが付く)する前に車庫証明を取る必要がありません。
軽自動車の場合は、ナンバーを付けてから管轄する警察署へ行き車庫証明の届け出を行なえばよいとされています。
(※2)委任状は販売店に必要書類の準備を委任する(お願いする)場合に必要で、実印が要ります。
(※3)下取り、廃車の手続き、ローンの審査等で住民票が必要な場合が有りますので、印鑑証明を取得する際に一緒に取得することをおすすめします。
(※4)以下の場合に必要となります。
車検証の住所から、住所変更を1回している場合・・・・・・・・・・住民票
車検証の住所から、住所変更を2回以上している場合・・・・・戸籍の附票もしくは、住民票の除票
車検証の氏名が、結婚等により変更している場合・・・・・・・・・戸籍謄本

(※※)ローン中の車は残債を精算するための書類を別途作成する必要があります。
手続きに関しては販売店・売却先が代行してくれますので、指定された書類を別に用意してください。

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■自動車検査証(車検証)
自動車検査証は、土地や建物の「権利証」に相当するもの。名義の変更、住所の変更、 有効期間の更新或いは廃車など、 以後の検査・登録手続を申請するときに必ず提出しなければなりませんので大切に保管しましょう。
※『自動車検査証は常に自動車に備え付けておくことが義務づけられています。』

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■自賠責保険証明書
自動車を購入する際には必ず入らないといけない自賠責保険(強制保険とも言う)の証明書です。
自賠責保険は対人にのみ損害を補償する保険となっていて、対物や運転者自身のケガは補償適用外となります。 あくまで任意保険の補助的な役割と位置付けられています。が、
※『自動車検査証と同様、常に自動車に備え付けておくことが義務づけられています。』

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■自動車納税証明書
毎年5月に自動車の所有者に送られてくるのが自動車税納付書で、この領収書が納税証明書となります。
なくしがちなので、大切に保管しましょう。
※結論!!『全部大切ですので、他の書類と一緒にダッシュボードへin!』

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■自動車保管場所証明申請書(車庫証明)
自動車を登録する際には、「保管場所法」という法律で 車庫証明 をとることが義務づけられています。
自動車の保管場所を管轄する警察署に申請して、警察の確認後に交付される証明書です。

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■印鑑証明書
自動車の購入・売却時に発行後3カ月以内のものが必要となります。
印鑑登録と証明書の発行は各市町村の役所で取得できます。

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■譲渡証明書
自動車の売却時に必要な書類。売り手と買い手がそのクルマの譲渡に合意したことを証明します。
実印を使うので扱いには要注意です。

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■委任状
登録に関する手続きを販売店などに委任する意思表示をするための書類です。
自分で陸運局に行き、登録・抹消手続きをするなら不要です。

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■住民票
車検証に記載された住所が現住所と違う場合に、同一人物の転居を証明するために必要になります。
住所転居を重ねている場合は、旧住所も必要となります。

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