中古車購入時の注意・見分け
中古車購入は新車購入とは違って「修歴有無」、「事故車」、「走行距離」、「足回り」等自分で見て確かめないと不安ですよね。
自分の場合、欲しい車が確定していたので、中古車ディーラに依頼して探してもらったり、オークション代行とかもやりつつ、自分で探していました。
結局はインターネットで探して 、実際に見に行って決めました。
■まずは車を検索!
≫ネットで探して、クルマで買う。クルマの新しい買い方
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■話題のカーシェアリング!
■修復歴の有無
修復歴有=事故車ではない!
意外と勘違いしがちですが、自動車公正取引協議会が定めた図の9つのポイントに関して、交換もしくは修正したクルマを「修復歴車」と定義しています。
なので、「修復歴無」となっていても図の部分以外で修復している場合もありますし、 逆に「修復歴有」 となっていても全く問題ない場合もあります。
後者の場合は安く購入できる可能性があるという話も聞いたことありますが、自分が買うならやっぱり修復歴無!
事故車の見分け方は中古車販売のプロでも判断が難しいそうです。
これ!っという決め手はあってほしいですが、自分も含め、 最低限チェックできる項目を上げてみますので、参考にしてください。
■外装
当然のことながら、キズやへこみがないかをチェック。また、塗装がはがれていたり、ボディがさびついていてはNGですよね。
また、外板パネルの立て付けや外観に不自然な部分がないか、やや離れた位置から、車両全体の様子を見ること。
メッキやゴム部品などに塗料の飛沫が付着しているなども方法としてあります。
pointは、『天気のいい日にチェック』です。
■内装
車内の臭い(ペット、タバコなど)シート破れや汚れのチェック。また、シートアレンジ車であればシートアレンジをする。 ■記録簿
■エンジンルーム
ゴムホースやベルトの劣化、消耗部品を中心にエンジンと周辺の部品をチェック。 エンジンオイルのにじみや汚れに注意が必要です。(オイル漏れの可能性あり) ブレーキやウォシャーの液量なども点検してください。
また、フェンダー部のネジの塗装がはがれていたり、サビがあれば何らかの修復があったと判断していいと考えられます。
簡単に言いますと、『修復した跡を探す』ことです。
■タイヤ等
■試乗する
試乗して違和感を感じ取る。
■保証
だいたい中古車業者から車を購入すると1年保証がつきます。
最近はすごい勢いで売れているこのハイブリッド車。新車はいいと思いますが、中古車の購入を考えている人は 特に以下の点に注意が必要です。
・バッテリー
※交換には何十万とかかる場合もあるので、メーカー保障がついているものが安心。
・電気系統のトラブル
※事故車は特に注意が必要です。
これは中古車業者(悪徳)が行う手口の一つだそうです。自分も始め、 販売してるんだから当然いいでしょうって思ってたんですが、 中古車を売ることになって、そこのスタッフさんと話していた時に知りました。
思わず、『まじっすか?!』って言っていまいました。。
結果、自分のはそんなことはなかったのですが、要注意です。
・購入の際に販売員に確認すること
・契約書を2枚目までしっかり確認すること
・走行距離が少ないのに安い車を疑う
◎自動車公正取引協議会のページに走行メーター管理システムなるものを発見しました! そちらを参考にしてみてもいいかもしれません。
人気カラーだから注意という意味ではありません。
人気カラーは買う時も売る時も価格が大きく違います。10万くらい違うんじゃないでしょうか。だいたいですけど。
中古車業者(悪徳)には人気カラーに全塗してしまう業者もいるそうです。
全塗くらいいいじゃんって自分は思いましたが、その分価格も上げて売ってたらどうですか?
このカテゴリはそういうことです。エンジンルームや車体をくまなくチェックし、色が異なる部分がないかをチェックするべきです。
購入時の必要書類って何?
手続きで必要な書類について
と言ってもほとんど販売店で用意してもらえるので、難しく考えなくても大丈夫です。
全て依頼するとその分料金がいります・・・。諸経費。
全部完璧に書類そろえてさぁ!って人もいると思いますが、自分には無理でした。
ただ、実印を持っていない人は役所で実印の登録を事前に自分でやらないといけません。
新車・中古車・軽自動車・下取り車の有無等によって必要書類が違います。
≫車が業者価格で購入できる業販価格.com